お金を稼ぎたい人必見!お金を稼ぐ仕組みを作ろう!Part 3 ~投資家になる偏~
お金を稼ぐ仕組みづくりを一緒に勉強しよう!
第三弾は自動でお金を生み出すビジネス【投資家になる】について書いていきたいと思います。
自動でお金を生み出すビジネスとは
まずは前回のおさらいも兼ねて説明したいと思います。経営者の視点で考え、自ら動くのではなく他の人を雇ったり、お金を生み出す仕組みを作り出すという事でした。そこでお金を自動で生み出すビジネスを4つ紹介したいと思います。
- 投資家になる【株・FX・仮想通貨など】
- 不動産投資
- Webサイト・ブログ
- 会社経営
Prat 2の記事でお金を稼ぐ仕組みを書いていますので、下のリンクからどうぞ。
投資家になる【株・FX・仮想通貨など】
結論から言いますと投資は稼ぐ事が出来ます。ですがちゃんとした知識や経験がないと上手く稼ぐことは出来ません。具体的な方法などは後ほど。
みなさん投資家って聞くとまず真っ先に思うのが
- 具体的に何をやればいいのか分からない
- 初期投資に必要な資金は?
- 投資のリスクはある?
- 本当に稼げるの?
など様々な疑問があると思います。まず投資について簡単に説明したいと思います。
投資とは
投資という言葉で一般の人が思い浮かべるのは、株や不動産投資、人によってはFXやビットコインかもしれません。確かにこうした金融商品に、将来的な利益を見込んで資金を投じることを投資といいます。
経済学における投資は、企業がさらに利益を拡大していくために、工場や建物、原料などに資本を出して事業を大きくしていくことを指しています。主に設備投資、住宅投資、在庫投資の3つに分類されます。
また、個人でも自己投資などと称して、学校に通ったり服を買ったりなんてことをしますよね。これも広義の意味では投資になります。
では、この三者に共通する概念は何でしょうか? それは、将来に向けて価値を交換しているということです。つまり、投資とは価値を交換することに他なりません。
たとえば、株式投資なら、現在自分が持っているお金よりも、ある企業の株のほうが価値があると考えるから、現金とその企業の株を交換するのです。つまり投資の成功と失敗をわけているのは、価値を見極めて合理的な交換ができているかということです。
これは企業の投資や自己投資にも当てはまります。企業は現在持っている資本よりも、設備などを拡大したほうが将来にプラスになると考えて投資しますし、個人も自分をよりよく変えるために、自己研鑽の機会とお金を交換します。
引用元:
まず投資とは具体的に何をすればいいのか?
投資をするのにまず始めにすることは、投資について勉強する事。投資の意味は知っていても具体的にどうやって利益を出すか、経済やお金の基礎などをしっかり学んだ上で投資を行わなければ利益を出す事は出来ません。経済学=難しいと思う方もいらっしゃると思いますが、難しく考えず大まかに捉えていけばいいと思います。
最近では投資に関する本が沢山出ていますので本屋さんなどに行き、最初は立ち読み程度から初め自分が読みやすいと思った本を買って読んでみるといいと思います。投資に関する本をいくつか紹介しておきますので参考にしてみてください。
元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法
- 作者: 柴山和久
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/11/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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お金の啓発本としてこの本がお勧めです。是非読んで欲しい1冊です。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/11/08
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初期投資に必要な資金は?
投資を行うには当然ながら投資に必要な【お金】が必要になります。具体的にいくらの資金が必要なのでしょうか?投資を行うジャンルにもよるのですが、投資を行って大きな利益を出したいのであれば高額な資金が必要になります。逆に利益が少なくてもいいのであれば小額な資金でもよいということになります。
具体的な金額は決まってないので自分が投資に使える資金など考慮してもらえればいいと思います。ですが一つ注意しなければいけないのが投資にはリスクがあるという事。後ほど詳しく説明します。
投資に関するサイトを見てみると最初の初期費用は約10万円の資金を用意した方がいいとありました。その理由は国内の上場銘柄の約半分は10万円前後で売りに出されているので仮に欲しい銘柄などがある場合は10万円程あれば購入する事ができるそうです。
投資のリスクはある?
10万円をAの商品・Bの商品に投資したとします。Aの商品に10万円投資した場合、リターンの振れ幅(収益または損失の幅の事)が小さいため損失した場合でもリスクは小さく済みます。一方収益が出たとしても小さい利益しか出せません。これを【ローリスクローリターン】といいます。
Bの商品の場合、振れ幅が大きいので収益や損失も大きくなりリスクが大きいということになります。これを【ハイリスクハイリターン】といいます。
先ほども言いましたが、リスクが大きいほど得られる収益も大きくなるが反対に損失も大きくなるという事。大きな損失をしないためにはハイリスクを避けたり、経済の動向を詳しくチェックするなどを行っていかないといけません。
結論はといいますと、あなたの投資のスタイルによってリスクがあるのかないのか大きく変わってきます。
本当に稼げるの?
投資は一攫千金みたいなイメージがありますが、よっぽどの高額な資金や強運の持ち主でなければ一攫千金は無理です。今回見出しにもある通り、【稼ぐ】ということを主体としていますので一攫千金=一時的な利益ではなく、長期間のスパンで【稼ぐ】と考えて下さい。
やはり投資で安定的に稼ぐにはそれなりの知識や経験、一歩二歩先を読む力などが必要になってきます。実際プロの投資家などは一発の大きな成功で収益を出してるのではなく、日々の努力によって地道に収益を出しているからこそ成功しているのです。誰でも知識や経験を積み重ねていけば経済の動向やどこに投資をすればいいかが自然に分かるようになっていきます。
何事もそうですが正しい知識を身につけておけば収益を出す事もできるし、損失した場合でも対処出来るようになるという事なのです。
ですので投資初心者の方なら投資に関する本などを読んで知識をつける事。
すでに投資をされてる方も沢山の知識や経験を積んで投資を行っていき、ハイリスクハイリターンで高利益を狙うのではなく、安定した利益を生み出せるような投資を行うといいと思います。そうする事で確実に稼ぐことは出来ます。
Part 1から見たい方は下のリンクからどうぞ。
次回Part 4ではお金を生み出すビジネス【不動産投資】について書いていきたいと思います。